冬至を超え世の中のエネルギーが
ガラッガラッと変わる段階に来ているようです。
冬至の前後はマイナスのエネルギーがとても強くなり
明るいというよりは暗い出来事が多く
私たちの生命エネルギーも
1年のなかで一番弱くなるとき。
目には見えないマイナスの霊的なエネルギーが
動き回るときでもあるのです。
冬の闇の支配が強くなる冬至
朝起きた時なんとなく身体がスッキリしない
偏頭痛が続いたり
体がだるくて眠くて仕方がないと感じたり
気持ちがざわついて夜眠れなかったり
ここ数日間、自分自身の体調も不安定ですが…
今は多くのエネルギーが消費される
エネルギーの転換期
陰のエネルギーに負けないように
できるだけ朝日を浴びて
陽のパワーを吸収することを心掛けたり
消費されるエネルギーを充電するために
昔から言われている冬至のメニュ―
かぼちゃと小豆粥などをいただき
厄払いができると言われている
ゆず風呂につかったりました。
栄養をつけリラックスして過ごすことが一番
焦らずゆっくり内省しながら日々を過ごしています。
一陽来復「いちようらいふく」
昼の時間が少しずつ長くなっていくことから
『未来への希望や再生』
という意味をも持つといわれる冬至。
冬至を境に少しずつ明るい光が差し込み始め
新しい陽のパワーが私たちの体・心・魂に
生まれてきます。
初めて知りましたが
「太陽が復活する」ということを由来とする
冬至のおまじないがあるようです。
家の中の下にあるモノ、座布団や玄関マットなどを
ひっくり返しておくと…
運気が良くなり、
何か物事を始めるとスムーズに運ぶのだとか。
復活の太陽には願いを叶えるパワーがあるので
朝日に願い事を願うというのも良いようです。
冬至をむかえて・・・
ネガティブな思いや感情を
全て手放してしまいたい
そしてその後は
自分の意識が
ポジティブに変わってゆくのを
楽しんで味わって行きたい。
こんなことを思いながら
今日一日を終えようとしています。