人間はボディ・マインド・ソウルの
3つを合わせて存在しているといわれています。
肉体・心・魂の「三位一体」
肉体をもって物事を体験し
体験したことを心で感じ
そしてこの体験が魂に記憶されてゆく。
どれか一つでも弱まってしまったら
生きるための能力も弱まってしまう
それぞれがそれぞれに影響を与え合って
ひとりの人間が成り立っています。
― 魂 ―
人間が死を迎え旅立つ瞬間
体の重さがほんの少し軽くなるそうです。
軽くなった重さは「21g」
この21gが魂の重さだと考えられています。
(※まだ科学的には証明されていないようですが…)
肉体を持って生きるために無くてはならない魂
自分自身の肉体の中に魂がある
じゃあ、どこに?
気になり始めたら、気になって仕方ない。
真実など何処にもないのかもしれないけれど
気持ち的に何か腑に落ちるものが欲しくて
手あたり次第出来る範囲で調べてみることに・・・
先ず「魂はどこにあるのか?」と疑問に思うことは
魂の存在がより親しいものになった証らしいです。
魂と仲良くなりたいとの思いが強い人ほど
疑問に思う気持ちが強いのだとか。
そして、最初に検索したページにいきなり
「魂は体の真ん中にあります。または、
魂は胸の下から丹田付近にかけてあります」
と記してありました。
具体的には「肝臓」にあるらしいです。
肝臓は血液を通じて体や心の隅々まで
命の元となるエネルギーを届けてくれる
再生能力に優れている臓器。
肝臓には、
”ちょうど魂が宿れるスペース”
があるそうです。
肝臓はとても感受性の強い臓器なので
魂が肝臓にあると、私達自身の様子を
リアルタイムでくわしく知ることができ
いつも私達自身とシンクロしているので
体や心の微妙な変化を感じ取り
いつでも必要な気づきやメッセージを
私達に送れることができるんだとか・・・
魂にとって
肝臓ほど居心地の良い場所はないそうです!
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パワーストーンヒーリングの中で
チャクラの査定・活性化を行います。
第3チャクラ(ソーラブレクサスチャクラ)辺りが
ちょうど肝臓に当たります。
自己の確立や意思の力
生きる方向性に関わるチャクラで
[恐怖]にも深い関わりを持っているチャクラです。
このチャクラのバランスが崩れると
無気力、無関心になってしまい
自分で自分をコントロールでできなくなったり
消化器系の不調や胃潰瘍、糖尿病、疲労など
肉体に何かしらの不調が現れたりします。
感情面では鬱になったり
依存症に陥ったりすることもあります。
いつも不安や恐怖に押しつぶされそうになると
習慣的にソーラープレクサスの上に手を置いて
私はできる!私はそれをすることができる!
と自分で自分に言い聞かせます。
もし魂が本当に肝臓にあるとしたら
私は無意識に魂と会話をしていたんだ…
と、一つ発見できたことが大きな収穫です。
自己満足ですが
なんだかとっても嬉しい気持ちになりました。